桜井です。

私は過去以下のネットビジネスを経験して一通りの成果を出してきました

とはいえ、最も少ない月の報酬は５千円程度ですが
全てにおいて、三ヶ月以内に５千から１００万ほどの収益を得ています。

ほとんどの人は、ネットビジネス初期段階で１０万単位をイメージすれば
「そのレベルは難しいでしょ」とイメージするのではないでしょう。

答えとして、はっきり言える事は「それは大きな間違えである」と断言できます

差別化を図るな。愛情の与え方を変えろ。

まず、今あなたがやろうとしている事は
確実に過去誰かがやった真似事である事を理解しましょう。

そして、これだけこねくりまわされたネットビジネスの成功法則には新規開拓する余地はほとんどない事も理解するべきです。

では、人と同じ事をやりながら他人と違う事をする必要がありますね。
逆にいえば、それしか正解がないと言えます。

差別化はギャンブル性

どの業界でも既存のライバルと違う事をやる（差別化）を提唱しているノウハウは多いと思いますが、２０２０年以降そのような思考は一切やめた方がいいです。

例えば
新商品ばかり扱うブログと対抗する為には新商品を使わない

といったように成果につなげる為のコミット策ではなく、違う事をやる事に意味を感じている方が多いと思います。

ファミリーマートやセブン、ローソンなどは
なぜか数キロ離れているだけの場所に同じ店舗をいくつも構えていますよね。

あれば立派な土地戦略であり、人間がコンビニにいく心理をいくつか紐解き
それぞれの場所にニーズがある事を確信して店舗を構えています

特にセブンイレブンはその戦略に長けているし
ファミマはセブンが狙わないが利益がでやすい地域密着方の戦略になっていますよね。

少し話が長くなりましたが、伝えたい事として
差別化をするには、それなりの戦略があって成立する事なのです。

素人が差別化するには人の気持ちを組む取組

武器も資産もブランドもない素人の方がネットビジネスで成功を収めるには
簡単な方法があります。

愛情としっかりと与える事です。
もう少し詳しく言えば、自分を見せて親近感を抱いてもらう方法です。

ネットビジネスは相手のタイプが理解しにくいので
評価や雰囲気で信用度をユーザーは測りますが

この非対面のビジネスにおいても、やはり人間はどうしても
現実世界の「リアル」にあって、ネットにない要素を探してしまいます。

それが、対面できない為　信用度を図る「印象」の選定ですね。

商品やコンテンツクオリティではなく、「印象」

ネットビジネスに抱く印象は、所詮ネット情報と思われる程度の低さにあります。

【ネット情報はおやつ、本は主食】

なんて言葉も聞いた事がありますが
確かにネット情報はどうしても情報についての信頼度は低いです。

こんな感じで、ある程度リスクをとっていない人間が好き勝手情報を
発信しても、結局は個人情報を出して発信している人間には勝てません。

では、個人情報を公開しなければ成功がないか？と言われればそれでも間違い。
読み物として楽しんでももらう事を絶対に忘れてはいけません。

逆に言えば、読み物としての価値があれば偽名でも全く問題はありません。

あなたの独自ニーズが得られる方法

本を読むと時、ネットで記事を読む時、あなたはどんな気持ちで読み始めますか？
情報収集ですよね。

でも、世の中あなた以上の経験をして、実績をあげて情報公開している人は大勢います。
太刀打ちして勝てるはずもない。

では、読み物として楽しんでもらう思考にチェンジしてください。
読み物として公開する事によるメリット

一般的な読み物として楽しいネットビジネスコンテンツは
他人や商品、サービスのレビューブログです。

ここにこんなデータがあります。

価格の比較を徹底するのは人口の半分。

比較する際にどんな手段をつかうか？
それは検索です。

その視点でいえば、どのジャンルにも必ず商品やサービスがあり比較する為の材料である
レビュー記事などは食いっぱぐれる事は絶対にありません。

ニーズはトレンド以外ありません。

どの世界にもニーズがありますが、そのニーズが発生する条件は
お金をもっている企業が商品開発と広報をやってくれているから。

つまり、他人が作った波に乗る事がもっとも効率的なのです。

ただ、なんでもレビューするのではなく得意な事や興味のある事だけに集中してください。
あなたがマンホールの模様が好きで好きで仕方ないなら、そのレビューや誕生背景を
記事にするのです。

そんな世の中の数%の人間しか興味がないようなジャンル
アクセスが少ないように感じますが、ネットで人口の0.1%を集客できれば
1280600人の方があなたのコンテンツに魅了されます。

いくらトレンドといっても、PCに興味がない人がAppleの新商品なんて全く興味がないと一緒で、人間にはその人の趣味が存在します。

戦う場所はネットです。

人口などいくらでもいるので、自分が好きな事や興味のあるジャンルを試して
その中でももっとディープな世界の情報でもOKなので、自分で調べて記事にしてみましょう。

私は、その仕組みを理解しているのでどのジャンルでも成果が出ます。
別に稼げるジャンルとか、そういった情報には踊らされません。

楽しそうだな　と思うジャンルだけ試しているだけです。

知識は皆さんと私は一切変わらない事を理解してください。