桜井です。
今回は少し短いですが、「記憶したら忘れない方法」を紹介していきます。
今回は実践編となりますが、マインド編から理解した人は今の状況を変える事ができます。
なお、今回は以下の記事の続きとなります。
では、早速。
これが最も効率的なインプット術
前回の記事でも伝えていますが・・
こちらのネタを使って掘り下げていきます。
該当記事→https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200103-00000030-asahi-soci
※リンクが無効になっている場合あり
この場合3つに分けてストーリー化すると記憶しやすいです。
1「なぜこの事案が発生したのか」・・本質を調べる
2「人々とっての損とは」・・・世論を知る
3「取り扱うジャンル界隈の人に伝えるには」・・噛み砕いて自分の言葉にする
この3つのセクションに分けて記憶する事で他人事なニュースでも
身近に記憶する事ができ、人間の最も敏感な心理「損失回避」にも影響するので
インパクトで覚える事ができます。
では、抗生物質うんぬんの記事を上記3つのセクションに分類してみましょう。
まずは、大きなポイント。
自分で関連ワードを検索して深堀する意識
抗生物質の記事に関しては
該当記事(ソース)にも載せていますが、これだけで情報を収集した気になってはダメ。
ストーリー化して覚えるには、そこから自問自答するように
上記3つのポイントを問う。
私の場合はこのように、自分で調べ頭の中でストーリー化させます。
1のセクションは・・・こちらのコンテンツにて深堀
2のセクションは・・・こちら2つ、①コンテンツ②は(ソース)のコメン欄の確認
3のセクションは・・・1と2のを総合して選定ジャンルに向けて発信
あとは、自分がそれら自分の手で調べた記事を読んで
思った事を感想としてコンテンツにする事が可能になるのです。
伝える時もストーリー化
記憶に残る「ストーリ」
それは皆さんもなんとなく理解しているはずです。
ならば、それをビジネスに引用しても問題はないはずで
鳴かず飛ばずと広告会社が自社の商品の開発をストーリー化して
宣伝した所、1年で年商を10億突破した実績もあり
人間は質のいい商品を欲しがっているはずなのですが
購入する時はわかりやすい商品が最も売れるとデータも出ているのです。
つまり・・・
いい商品=売れやすい商品
ではなく
わかりやすい商品=売れやすい商品
となる
さらに強いて言えば「記憶に残る商品」であるとさらに売れる傾向があります。
ストーリで記憶に残こす
ここでチェック^^
どちらが印象に残りますか?
”付箋”を売る時のセールス文句です。
ちょっとしたメモや伝言に便利
ノートやデスクにペタ!と貼ってすぐ剥がせる”付箋”新発売
世界最強の接着剤の開発した結果
誤って最弱の接着剤が完成!!
簡単に剥がれ、簡単に貼れる超便利なメモ用紙発売!!
どちらが記憶に残り解りやすいですか?
おそらく答えは後者ですよね^^
ちなみに、付箋が完成するまでの経緯としては本当の話ですw
昔の日本、高度成長期はいい商品が売れる傾向にありましたが
それは日本のブランドがいい商品であり外資系はそれに勝てない。
そんなイメージ戦略が大きいのです。
まぁ実際にそうだったのですが・・・
今の時代は違います。
外国の商品の方が優れている家電も商品も多いですよね
ただ、日本の商品の質が落ちたのではなく、
もともといい商品が売れるではなく、解りやすい商品が日本には多くて
それがブランドのおかげで成り立っていただけ。
昔から解りやすくて印象に残る商品は売れ続けるって意味なのです。
もし、あなたがアフィリエイトなり物販なりする媒体を持っているなら
自分なりの目線で、1つの商品を解りやすく、記憶に残る商品としてセールスしてみると結果は大きく変わるはずです。
その場合も商品の本質、世論、自分の言葉で説明を徹底してみてください^^
では桜井でした。
こんな事やってます
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